恩林寺とは
臨済宗建長寺派
東光山恩林寺 桜の開花状況
2016年4月10日


臨済宗建長寺派 東光山恩林寺 桜も葉桜に変わり始めました。一陣の疾風とともに、
はらは らと落ち行く花びらに一抹の寂しさを感じます。鑑賞するには満開よりも
葉の緑が際だって、桜の鮮やかさを一段と引き立てて居る感じで、一段と美しさを
感じさせます。桜さん今年も楽しませ癒しを与えてくれてありがとう。これも住職の
一年を通して絶え間ないお世話のおかげと思っております。
                                          文責:編集局
 

邑楽町指定天然記念樹木、大欅・大銀杏も新緑の芽吹き

山門の左には、垂れ桜、右には牡丹の大きな蕾

しだれ桜も緑の葉が目立つようになってきました

ソメイヨシノも散り始めると赤く染まってきます

新緑の葉の芽生えです

緑の葉が目立ってきました

季節は移り変わってもじっと見守ってくれている薬師如来像

緑の葉が沢山芽吹いてきました

桜並木の道路に降り注いだ花びらの絨毯です。これも美しいですね

高いところに沢山の撮りが来ています

彼岸花の葉の上に、桜の幹の根元に花びらが散っています

桜は堀に垂れ下がっております。背景には小麦畑と菜の花

桜の花びらの絨毯から、彼岸花の葉が移り変わっていきます

桜の繊細さと小麦畑、菜の花がグラデーションとなって桜を際だたせて見せてくれます

納骨塔の上にお立ちになっている薬師如来様、変わらぬお姿

納骨堂の上の薬師如来立像、満開の桜に包まれて優しいお顔です

曇天でしたので桜も本堂も自然な状況を撮れました

駐車場から垣根越しに、散りゆく桜並木

 
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仏説摩訶般若波羅蜜多心経

ぶっせつまかはんにゃはらみたしんぎょう  

観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時 照見五蘊皆空
かんじざいぼさつ ぎょうじんはんにゃはらみったじ しょうけんごうんかいくう  
度一切苦厄 舎利子 色不異空 空不異色 色即是空
どいっさいくやく しゃりし しきふいくう くうふいしき しきそくぜくう
空即是色 受想行識亦復如是 舎利子 是諸法空相
くうそくぜしき じゅそうぎょうしきやくぶにょぜ しゃりし ぜしょほうくうそう  
不生不滅 不垢不浄 不増不減 是故空中
ふしょうふめつ ふくふじょう ふぞうふげん ぜこくうちゅう   
無色無受想行識 無眼耳鼻舌身意 無色声香味触法
むしきむじゅそうぎょうしき むげんにびぜっしんい むしきしょうこうみそくほう
無眼界 乃至無意識界 無無明亦 無無明尽
むげんかい ないしむいしきかい むむみょうやく むむみょうじん
乃至無老死 亦無老死尽 無苦集滅道 無智亦無得
ないし むろうし やくむろうしじん むくしゅうめつどう むちやくむとく
以無所得故 菩提薩埵 依般若波羅蜜多故
いむしょとくこ ぼだいさつた えはんにゃはらみったこ   
心無罣礙 無罣礙故 無有恐怖 遠離一切顛倒夢想
しんむけいげ むけいげこ むうくふ おんりいっさいてんどうむそう
究竟涅槃 三世諸仏 依般若波羅蜜多故
くうぎょうねはん さんぜしょ ぶつ えはんにゃはらみったこ   
得阿耨多羅三藐三菩提 故知般若 波羅蜜多
とくあのくたらさんみゃく さんぼだい こちはんにゃ はらみった   
是大神呪 是大明呪 是無上呪 是無等等呪
ぜだいじんしゅ ぜだいみょうしゅ ぜむじょうしゅ ぜむとうどうしゅ  
能除一切苦 真実不虚 故説般若波羅蜜多呪
のうじょいっさいく しん じつふこ こせつはんにゃはらみったしゅ   
即説呪日 羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦
そくせつしゅわっ ぎゃ てい ぎゃてい はらぎゃい はらそうぎゃてい
菩提薩婆訶 般若心経
ぼじそわか  はんにゃしんぎょう

 
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