恩  林  寺  写  真  集

 

恩林寺 「境内散策」 春の花編 

 

「住職からの便り」の情報より境内の花の撮影をしてきました。
今日は一日温かく、散歩しながら写真を撮って歩く絶好の日和でした。
お彼岸も過ぎめっきり温かくなって参りました。
桜の見頃は週末くらいになりそうです。
是非写真に納め、のんびりとした癒しの一日をお過ごし下さい。
東屋でしばし微睡むのも良い気分です。
皆様も是非おでかかください、お勧めいたします。
撮影日:2015年4月2日

前回の3日後には満開の桜でした。

文責:編集局
 

山門周辺も春めいてきました

山門入口の右手、恩林寺の石碑のところは温かく、蕾も大きくなりました

山門入口左側、竹垣が牡丹を引き立ててます

山門の袖塀の周囲に植栽してあった牡丹、整然と植え替えられました

山門袖米の外、道路側から塀越しにしだれ桜

山門の袖米の曲がり角より鐘楼を望む

山門の袖米を曲がり角よりクローズアップ。牡丹の咲くのが楽しみです

山門の袖米から、道路と改題を隔てて

上の山門の袖米の近くに咲いていた水仙です

ハナニラのようです。点在して咲いています

お掃除小僧さんです。住職、閑栖和尚様も掃除に余念無く
境内がはききよめられています

これから咲く牡丹。住職の晋山式記念のしだれ桜、鐘楼です

住職の深山式の記念樹、しだれ桜とその時建立した山門です

綺麗に手入れされた境内、右に水屋、左に薬師瑠璃光如来像
牡丹を手前に、十三塔、水屋が見えます

恩林寺の守り本尊様、薬師瑠璃光如来です。
本尊は本堂の金箔のお堂に安置されていて六十年に一度のご開帳とのことです

観音様の銅像。左手はミツマタの花だそうです
時々一滴の水雫、じっと見ていると心が落ち着きます
水琴窟の全景です。竹筒に耳を当てて澄み渡る音色をお聞き下さい
恩林寺本堂を正面から心を込めて撮影しました
白モクレン(ハクレン)だそうです。清楚な純白ですね
ハクレンの右手に咲いていた椿です
図鑑で調べてみました「ムスカリ」でしょうか。三日間で大きくなりました

これからは桜の観賞です
石灯籠の向こうは桜の園です

桜の林のクローズアップです

更にクローズアップ。満開ですね!

桜の林の奧側から本堂に向かって

納骨堂の背景に満開の桜。永代供養なされた仏様も満足そう

納骨塔の裏側にあります大木の桜です

田圃の堀に垂れ掛かっている神酒と花。小麦のみどりが爽やかです

この大木に満開の桜有り、剛軟が調和しています

満開の桜一枝より本堂を望む。閑栖和尚様が手入れをされています

またまた満開の桜を撮ってしまいました。これから散るばかり

恵比寿、大黒様像の背景にうっすらと満開の桜、ご覧になれますか?

境内を散策して、東屋で一休み 。中央の臼は吸い殻入れになっています。
喫煙できる所は此処だけですが、火の用心に心がけてくださいね

名残惜しく、駐車場から塀越しに、満開の桜と大欅の枝を撮る

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