恩林寺とは

臨済宗建長寺派
東光山恩林寺
境内の春散策

2017年3月29日


・住職が境内で撮った花木の発芽状況を時系列でまとめましのをきっかけに、
当日撮りに行って、牡丹、桜の開花状況を確認してきました。
春はまだ遠いようで両方とも開花していませんでした。
これから定期的に観測していきたいと思っています。
        文責:恩林寺HP編集局員
 

観音様の前です。まだ蕾です

蕾も膨らんできました

モクレンも咲き出しそうです

桜の花も蕾をもって来ました

もう少しで咲きそうです

桜並木の奥です。背景に黄色く見えるのは菜の花です

桜並木の奥です。背景に黄色く見えるのは菜の花です。蕾をクローズアップで

全体を眺めてみると蕾が膨らんできて赤く成ってきています

山門右側の牡丹の蕾です

山門の袖米の日当たりのよい道路際です

山門の左側袖米の曲がり角に咲き出しそうな牡丹がありました

山門の左側の袖米の端から撮りました。牡丹が並び未だ大銀杏は若葉になっていません

山門と袖塀の瓦と屋根のそりの美しさ、黄金に輝く飾り物綺麗ですね

山門の右側牡丹の蕾二つ、石造も愛でているようです

恩林寺山門の寺号です。日陰でなかなか取れません。整然としていますね

 

仏説摩訶般若波羅蜜多心経
ぶっせつまかはんにゃはらみたしんぎょう  

観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時 照見五蘊皆空
かんじざいぼさつ ぎょうじんはんにゃはらみったじ しょうけんごうんかいくう  
度一切苦厄 舎利子 色不異空 空不異色 色即是空
どいっさいくやく しゃりし しきふいくう くうふいしき しきそくぜくう
空即是色 受想行識亦復如是 舎利子 是諸法空相
くうそくぜしき じゅそうぎょうしきやくぶにょぜ しゃりし ぜしょほうくうそう  
不生不滅 不垢不浄 不増不減 是故空中
ふしょうふめつ ふくふじょう ふぞうふげん ぜこくうちゅう   
無色無受想行識 無眼耳鼻舌身意 無色声香味触法
むしきむじゅそうぎょうしき むげんにびぜっしんい むしきしょうこうみそくほう
無眼界 乃至無意識界 無無明亦 無無明尽
むげんかい ないしむいしきかい むむみょうやく むむみょうじん
乃至無老死 亦無老死尽 無苦集滅道 無智亦無得
ないし むろうし やくむろうしじん むくしゅうめつどう むちやくむとく
以無所得故 菩提薩
 依般若波羅蜜多故
いむしょとくこ ぼだいさつた えはんにゃはらみったこ   
心無
礙 無礙故 無有恐怖 遠離一切顛倒夢想
しんむけいげ むけいげこ むうくふ おんりいっさいてんどうむそう
究竟涅槃 三世諸仏 依般若波羅蜜多故
くうぎょうねはん さんぜしょ ぶつ えはんにゃはらみったこ   
得阿耨多羅三藐三菩提 故知般若 波羅蜜多
とくあのくたらさんみゃく さんぼだい こちはんにゃ はらみった   
是大神呪 是大明呪 是無上呪 是無等等呪
ぜだいじんしゅ ぜだいみょうしゅ ぜむじょうしゅ ぜむとうどうしゅ  
能除一切苦 真実不虚 故説般若波羅蜜多呪
のうじょいっさいく しん じつふこ こせつはんにゃはらみったしゅ   
即説呪日 羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦
そくせつしゅわっ ぎゃ てい ぎゃてい はらぎゃい はらそうぎゃてい
菩提薩婆訶 般若心経
ぼじそわか  はんにゃしんぎょう

 
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