恩林寺とは
恩林寺 雪景色
2024年2月8日
臨済宗建長寺派 東光山恩林寺でございます。今期初めての大雪。綺麗に改修されました、境内及び桜並木とその下に咲く曼殊沙華の園、を雪景色とコラボで撮ってみました。先ずは境内からその後、桜並木と曼殊沙華の里の順にご紹介させて戴きます。

文責:恩林寺ホームページ編集局員


 

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雪の融け始めた山門 山門の奥に境内と本堂が見えます

本堂と前の境内

観音様と寒紅梅

松の雪吊り 美しいですね

雪吊りと本堂

鐘楼の雪景色 清められています

松の雪吊りと十三塔

薬師如来石像と鐘楼

観音様と寒紅梅

お掃除小僧 寒そうですが ご住職の象徴

巨石群とその周辺

本堂の手前に寒桜と蝋梅 本堂の屋根は雪が融けたのでしょうね

巨石の上に柔らかな綿のような雪

蝋梅が花盛り

本堂前の最古の地蔵様 屋根に覆われて凛としてお立ちです

本堂を背に美しき雪景色の境内

水琴窟も雪に覆われました 清らかな音色は今も聞こえます

盆灯と石仏

ヒイラギにも雪は覆われていません 融けてしまったのでしょう

整然とした雪景色

南天の枝が先端の葉に雪が覆いおおまがり

枯山水ですが砂が雪に変わっています

袖塀を背景に 石仏と彼岸花

雪に覆われた広々とした曼殊沙華の里の入口

本堂の奥 桜並木と曼殊沙華の里の園 スタート地点です

桜並木と曼殊沙華の里の園 雪に覆われて広大な感覚です

石仏を周囲に配した築山

石仏に囲まれた築山の中は花々の芽吹き 春近し

雪の中から逞しい芽吹き

桜並木の奥 遠くの山々

曼殊沙華の里の石碑 石仏

築山の石仏が築山を囲んで 後ろは本堂

大銀杏の木 大欅 邑楽町指定天然記念樹木 銀杏は伐採の方向

大銀杏の古木を見上げて

太陽が現れようとしている

水屋の雪景色 巨石あり 後ろは鐘楼

右・七福神堂 左・井戸家

恵比須様 大黒様 は 上の写真の右にあり 手前は上下写真とも 牡丹が咲きます

左から 東屋 鐘楼 水屋

大銀杏と大欅 邑楽町指定天然記念樹木です 左の銀杏が老朽化で伐採の予定

 

般若心経の読経は如何ですか

 

仏説摩訶般若波羅蜜多心経
ぶっせつまかはんにゃはらみたしんぎょう  

観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時 照見五蘊皆空
かんじざいぼさつ ぎょうじんはんにゃはらみったじ しょうけんごうんかいくう  
度一切苦厄 舎利子 色不異空 空不異色 色即是空
どいっさいくやく しゃりし しきふいくう くうふいしき しきそくぜくう
空即是色 受想行識亦復如是 舎利子 是諸法空相
くうそくぜしき じゅそうぎょうしきやくぶにょぜ しゃりし ぜしょほうくうそう  
不生不滅 不垢不浄 不増不減 是故空中
ふしょうふめつ ふくふじょう ふぞうふげん ぜこくうちゅう   
無色無受想行識 無眼耳鼻舌身意 無色声香味触法
むしきむじゅそうぎょうしき むげんにびぜっしんい むしきしょうこうみそくほう
無眼界 乃至無意識界 無無明亦 無無明尽
むげんかい ないしむいしきかい むむみょうやく むむみょうじん
乃至無老死 亦無老死尽 無苦集滅道 無智亦無得
ないし むろうし やくむろうしじん むくしゅうめつどう むちやくむとく
以無所得故 菩提薩埵 依般若波羅蜜多故
いむしょとくこ ぼだいさつた えはんにゃはらみったこ   
心無
礙 無罣礙故 無有恐怖 遠離一切顛倒夢想
しんむけいげ むけいげこ むうくふ おんりいっさいてんどうむそう
究竟涅槃 三世諸仏 依般若波羅蜜多故
くうぎょうねはん さんぜしょ ぶつ えはんにゃはらみったこ   
得阿耨多羅三藐三菩提 故知般若 波羅蜜多
とくあのくたらさんみゃく さんぼだい こちはんにゃ はらみった   
是大神呪 是大明呪 是無上呪 是無等等呪
ぜだいじんしゅ ぜだいみょうしゅ ぜむじょうしゅ ぜむとうどうしゅ  
能除一切苦 真実不虚 故説般若波羅蜜多呪
のうじょいっさいく しん じつふこ こせつはんにゃはらみったしゅ   
即説呪日 羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦
そくせつしゅわっ ぎゃ てい ぎゃてい はらぎゃい はらそうぎゃてい
菩提薩婆訶 般若心経
ぼじそわか  はんにゃしんぎょう

 
 

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