恩林寺とは


9月24日の周辺の様子です。
19日にはまだ芽を出していなかったところが殆どでしたが
24日わずか5日間の間に殆ど蕾みの状態まで成長していました。
硬い土の中から突き破って伸びてくるその生命力にただただびっくりです。
雨後の竹の子ならず前日の大雨で、一気に芽生えたものと思われます。
彼岸花とは良く名付けたものと、昔の人の季節感と生活を大切に生きてきた
様子が伺えます。
 

19日の様子で、下は24日の状態です。凄い生命力に驚かされます(5日間の違い)。
恩林寺の大けや木の下(邑楽町指定天然記念物)

大けや木の周辺も今にも咲き出しそうです。

歴代住職の墓の石碑の前も暖かいので咲いておりました。

例年の観測点。孟宗竹を背景にした場所です。

大けや木の周辺です。初々しいですね。

19日に大けや木の下の少し覗いていた芽の場所です。

萩に囲まれた暖かいところはきれいに咲いております。